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相田二郎『日本の古文書』を読む

2022-05-03

夜居の護持僧役、醍醐寺座主覚源

第一式 日下署判奉書

第一種 綸旨

(略)

この文書は、醍醐寺座主覚源を夜居の護持僧役(清涼殿の二間御寝所の東御本尊を祀れるところに伺候し玉体を護持し奉る役)に参勤せしむる勅命を伝えるために出された綸旨である。とのことです。

aidaniro 2022-05-03 17:58

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« 蔵人が天皇の仰を奉じて発する奉書、綸旨 上位の者の意を承けて出す文書を奉書という »
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