羽柴秀長の判物

〔三九四〕に挙げた文書は、羽柴秀長が城外より出づる者に関して命を伝えたのであるが、矢張り判物と称すべきものである。

以上は武家の人々の知行充行安堵等に関する文書であるが、寺院の門主からだしたものもある。とのことです。