僧侶に対しては「恐惶謹言」を「恐惶敬白」に変えている

次に〔三〕の如く、書止めを「状如件」と結んだ例がある。又〔四〕の如く、女子に充てたもので本文を仮名に書き、名字の中の一時も仮名に書き、書止めに「かしく」と結んだ例もある。更に〔五〕の如く、書止めに「謹言」、〔六〕の如く、「恐々謹言」とかいたものもある。又同じく「恐々謹言」の書止めでも、〔七〕の如きもある。尚〔八〕の如く書止めに「恐惶謹言」と書いたものもある。僧侶に対しては〔九〕の如く「恐惶謹言」を「恐惶敬白」と変えている。とのことです。