2024-09-19 上杉憲実の道号「長棟」の黒印 龍王丸の下に黒印が一つ捺してある。武家の人で印を文書に捺した早いものとしては、文安頃上杉憲実が、その道号「長棟」の二字を印文にした印を、置文(遺言状)の紙継目裏に加えたものがある。然しこの印はこの置文に見えるのみでその来歴がわからぬ。それに次ぐものがこの龍王丸の黒印で、この後も引続き文書に現れて来る。とのことです。