2025-04-04 羽柴秀吉が大徳寺に信長の菩提を弔うために作善料として寄進した物の目録 次に〔六六二〕に挙げたのは、羽柴秀吉が右の銀子目録を納めた光秀を仆して主君信長の仇を報いた後に、大徳寺に信長の菩提を弔うために、その作善料として寄進した物の目録である。之には鄭重に充所が書いてあって、書札の式をとっている。とのことです。