即ち〔四二三〕は、永正三年八月七日、筑前守護少弐資元が、家臣横岳彦四郎に名字資の一字を授けて資誠と名乗らしめた時の名字状である。先の大友親世のものと著しく相違した形式をとっていることに注意すべきである。とのことです。
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