顕景が、戦勝祈念の守札、その印として社寺から捧げた巻数を贈って来たので、輝虎はその厚意を謝し、且つその音問の書札を見て、益々手跡の上達したことを褒め、尚習字に精を入れるように手本を贈った由を告げている。とのことです。
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