2021-08-25から1日間の記事一覧

国の知行主が袖判を据える

次に 国司の庁宣にして袖判を加えた文書は、かなり多く伝わっている。管見では〔一二〇〕に挙げた応保二年三月七日附、下野国司から留守所に下した文書が初見である。以後鎌倉時代に入ると、袖判の無いものは稀となり、袖判のあるのが通例となっている。 こ…