2021-08-26から1日間の記事一覧

庁宣(ちょうせん)は、広義の下文扱い

〔一二二〕に挙げたのは、鎌倉時代においても、なお袖判と大介の署判との二つのある例。嘉禎三年五月、長門国主藤原為長が、留守所をして、同国赤間関阿弥陀寺の供田十二町を不断念仏用途に充てしめるために出した庁宣である。 〔一二三〕は、延応元年十一月…