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相田二郎『日本の古文書』を読む

2022-04-15

正親町天皇の年頭の御賀札

次に〔二六〇〕は、正親町天皇から伏見宮邦房親王に賜いし年頭の御賀札である。恐らく天正初頭のものと拝し奉る。散し書きに遊ばされ御封紙は捻封を加えさせられてある。年頭の御賀札は何れも大体かような御形式をとらせられたのである。とのことです。

aidaniro 2022-04-15 20:03

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