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相田二郎『日本の古文書』を読む

2021-12-12

僧侶に触れ廻す請定(しょうじょう)

第七種 請定

僧侶に仏事等を行うとき、その役僧として参勤すべき者の名を連記して触れ廻す文書を請定(しょうじょう)と云う。僧侶以外の人々に対するものであると、前記の如く之を廻文と称していたのである。とのことです。

aidaniro 2021-12-12 08:32

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