大判で皺の大きい大高檀紙

御内書の檀紙は大判で皺も大きい、所謂大高檀紙である。この大高檀紙が、秀吉の天正十四年以後の文書に多く用いられ、用紙の上から秀吉の文書が、将軍のものと同等になっている。とのことです。