花園天皇宸筆の御書

昨夜受業之儀、感悦無極、縦雖万里之波濤、同風之旨、何有遠近義、同国師、後日必可有其号、当時非自専、尤以遺恨、併期再会之時者也、

この文書は、花園天皇が山城梅津長福寺の開祖月林道皎に賜った宸筆の御書である。とのことです。