上杉輝虎の仮名附与書出

仮名附与書出 次に仮名附与の文書としては、〔四二七〕上杉謙信(輝虎)が家臣嶋倉次郎丸に、仮名吉三と名乗らしめた時のもの、料紙は折紙で礼紙一葉添えてあり、頗る鄭重なものである。とのことです。